大慌てで注文した日向土が届いたので、ミニトマトの苗を植えることに。
まずは、プランターの準備。『永田農法』では、浅めのものでいいのだが、去年と同じ深い鉢を使う。中粒、小粒の順に日向土を入れ、薄めた液肥をたっぷりかける。
次に、苗の準備。『永田農法』では、苗の根っこを洗って、土をきれいに落としたあと、半分ぐらい切ってしまう。こうすることで、病気を防ぎ、しっかりした根が育つという。おっかなびっくり、薄めた液肥の中で、根を洗う。なかなか土が落ちない。適当なところで切り上げ、思い切って根を半分の長さに切りつめる。
急いで植え付け。小山を作って、根っこを広げるようにしてのせ、土をかける。苗の背が高く(30cmくらい)、土が軽いので、グラグラして心配だったので、支柱をたて、液肥をたっぷりやって、できあがり。
根付くまで(1週間くらい)は、日陰に置く。鉢が大きくても、土が軽いので、移動はラクチン。液肥は2日に1回ぐらい。あんな乱暴な扱いをして、本当に大丈夫なんだろうか。心配だ。
