プランターに居候中のスベリヒユ。最近になって、小さな黄色い花が咲くようになった。でも、この花、とても小さいうえに、開花している時間がとても短い。いつの間にか咲いていて、しばらくすると影も形もなくなってしまう?!ので、なかなか写真が撮れない。ようやく撮った写真↓も花は閉じてしまっている。
花のそばにある、プクッとしたものは何だろう?と触ったら、取っ手のついた蓋みたいなのが取れて、とても小さな種がいっぱい。拡大したのがこちら:
やっぱり、綿毛じゃない。飛んできたのでなければ、どうやってここに?謎だ。
それはそうと、よく似た種をどこかで見たような......あ、マツバボタンだ。調べてみたら、やっぱり仲間だった。最近あまり見かけないな。スベリヒユの園芸種ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)はよく見るけど、あそこまで花を大きくするのは大変だったろうなあ。