いやな兆候を見せていた花芽は、やはり枯れてしまい、続いてもう1つダメになってしまった。覚悟していたとはいえ、やはり悲しい。残る1つも時間のモンダイだろう、と思うと、熱心に観察する気にもなれない。
そんなこんなで、久しぶりに水やりついでに、ぼーっと眺めていたら、赤い色が目に飛び込んできた。なんだ？？ じっくり見直してみると、新しい芽が２つ。今度は花芽じゃない。10月も末になって、どうして出てくるかなぁ？ 花芽にエネルギーを回さなくてよくなったから？
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